グローバル製薬CMC変革
日米欧3拠点のCMC組織を統合し、グローバル開発スピードを飛躍的に向上
| 業界 | グローバル製薬 |
|---|---|
| 企業規模 | グローバル従業員約15,000名 |
| テーマ | CMC(Chemistry, Manufacturing and Controls)組織のグローバル統合と業務プロセス標準化 |
| 期間 | 12ヶ月 |
| 関連サービス | 組織変革、研修・ワークショップ |
背景と課題
同社はM&Aにより日本・米国・欧州にCMC拠点を持っていましたが、各拠点が独立したプロセスで運営されており、開発ステージ間の引き継ぎロスや品質基準の不統一が新薬の上市スケジュールに影響を及ぼしていました。
さらに、文化・言語の壁がコミュニケーションの障壁となり、グローバルチームとしての一体感が醸成されていませんでした。
アプローチ
Phase 1:グローバル診断(2ヶ月)
3拠点の業務プロセス・組織構造・文化の比較分析。ホフステードの国家文化次元モデルを活用し、拠点間の文化的差異を可視化。
Phase 2:統合設計(3ヶ月)
グローバル共通の業務プロセスと品質基準を策定。各拠点の強みを活かした役割分担とガバナンス体制を設計。
Phase 3:クロスカルチャー研修(3ヶ月)
全拠点のキーパーソン60名を対象に、異文化理解ワークショップと共同プロジェクト演習を実施。相互理解と信頼関係を構築。
Phase 4:運用開始・最適化(4ヶ月)
統合プロセスのパイロット運用を開始。定期的なグローバル会議と改善提案制度で、継続的な最適化サイクルを確立。
「単なるプロセス統合ではなく、異なる文化背景を持つメンバーが『ワンチーム』として機能するための土台づくりまで支援してもらえた」
成果
30%開発期間短縮
50%引継ぎロス削減
+30ptチーム一体感スコア
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